人生は、願い続けたようになる!!   

2009年 09月 26日

ボクの好きな作家さんの(アラン・コーエン)さんの著書の中に、
こんな話がある。

ある青年が、夢と希望を持ち社会に出たものの、
最初に入った会社からはリストラされ、
次に入った会社はなんと倒産して途方に暮れていたそうです。
それでも何とか折れそうな心に耐え、再就職を探しました。
ですが、自分の思う会社が見つかりません。
そんなある日、家に一枚の求人のチラシが入ります。
この街よりもう少し奥まった田舎町の小さな町工場の工員の募集でした。
青年はこのチラシを見て、呟きました。

「こんな工場なんかで働きたくないけれど、
いつまでも遊んでいるわけにもいかないから
とりあえずここでいいから働くか。。。」

そして、次の朝沈んだ気持ちで面接に行きました。
すると、その町工場のおじさんが汚れたワークウエアで現れ、
青年に向かってこう言いました。

「ようこそ。
きみに一つだけ質問させてくれるかい?
きみの夢や希望を聞かせてくれないかい?」と。。。

青年は怪訝そうに答えました。

「今まで夢と希望を持ち生きてきましたが、
良いことなど何一つなかったので、今は夢や希望は
持ち合わせていないんです」

と答えた。すると、おじさんは、ニコッと微笑んでこう言った。

「それはよくないなぁ。
人生は必ず夢や希望の方向に進んでいくし、
願ったようになっていくものだから、
夢と希望はしっかり持っていないと幸せになれないよ。
もう一度よ~く考え直してごらんなさい。
あぁ~そうだ、この先に美しい湖があるから、
散歩でもして考えてみなさいな」と。。。

言われた青年はおじさんの意見を素直に聞き入れる気になりません。
ですが、ここの工場にいるよりは湖を眺める方がマシだと思い
てくてく歩いてその湖に行きました。
そして、その湖をボ~ッと眺めているとある釣り人が目に入ります。

その釣り人を見ていると、とっても不思議な行動をしているのです。
その釣り人は、大きなニジマスを釣り上げては大きさを計り逃がし、
小さなニジマスを釣っては大きさを計り、魚籠(ビク)にしまっているのです。
(キープしているのです)
不思議に思った青年は、釣り人のところまで行き、尋ねました。

「なぜ大きなニジマスは逃がし、小さなニジマスを持って帰るのですか?」

そしたら釣り人がおもむろにリュックの中から、
小さなフライパンを出してこう言うのです。

「おいらの家にはこの小さなフライパンしかないんだよ。
だからさ、このフライパンで料理できる大きさの魚を釣ってるのさ!」

青年はハッとしました。

ちょっと待てよ。。。
自分のフライパンにあった魚を集めてる。。。
大きな魚を捨てて。。。
自分のフライパンに入る魚を集めてる。。。

あっ!!そうか!!あの町工場のおじさんが言った言葉。。。

『夢や希望の方向に進んで行くんだよ。
願ったようになってくんだから。。。』


そうか!夢と希望はボクのフライパンと同じようなもんだ。
大切なことは、しっかりと夢と希望を持って生きていくことなんだ。
それも大きくしっかりしたものをね!!

そうか、人生は願い続けたようになっていくんだ!!
自分の思い描いているものを無自覚のうちに集めているんだ!!

そう感じた青年は、生まれ変わったような気分になり、
急いであの町工場のおじさんのところに行きました。
そして、さっきとは別人のような笑顔で言ったそうです。

「もう一度面接を受けさせてください!」

その青年は、その後夢と希望の通りの素晴らしい人生を歩んだとのことです。

ん~~フライパンに合ったニジマスか。。。
ん~~考えさせられるなぁ。
願い続けていると、自然とその願いのような人生になるんだぁ~!!
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by bagzy | 2009-09-26 16:52

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