自慢の娘Ⅱ
2009年 10月 25日
ボクの長女は、「ゆう」といいます。
彼女は、溢れるほどの愛情の中で育ちました。
幼いころはたくさんの人の背中に背負われ、腕に抱かれ育ちました。
ボクなどは、異常な程の愛情で…
こんな事もありました。
3~4歳の時、娘がある夜に
「パパ明日休み?…砂遊びして~」
「いいよ!お利口さんにして寝たらね~」
そして、朝。なんと運悪く、大雨です。
娘、
「砂遊びは?…」
「…雨だから、できないねぇ」
「…うぁ~ん(大泣)パパ嘘つき!
うぁ~ん嘘つき~」
と大泣き!
…ボクは雨の中をカッパを着て、箱を持って砂場の砂を
たくさん家に持ち帰り、なんとフライパンで炒めて乾燥させ
玄関にばらまき、玄関が砂場のように…
「ゆうちゃ~ん、スペシャル砂場できたよ~」
「わぁ~い(笑)砂場だ!嬉しい~」
それを見ていた妻は、
「頭、おかしんじゃないの~」
と、あきれ顔…(笑)
そんな溢れるほどの愛情に包まれたにも関わらず、
学生時代は、超~やんちゃで、困り果てて大変でした。
ですが、そのやんちゃ娘も、少しづつ収まって、
とっても優しい、素敵な自慢の娘になりました。
わたしが、移植の検査入院の時も、
息子のシャント手術の入院の時も、
息子二人での移植手術の時も、
1日も欠かすことなく見舞いに来てくれ、
食事、洗濯と明るく、献身的に通ってくれました。
「欲しいものない?見たいビデオない?してほしい事ない?」
と毎日毎日電話をくれて…
本当に優しい娘です。
幼いころに受けた愛情というタネが、花となって咲いたのでしょう。
『優しさという花』になって、咲いたのでしょう
お釈迦様が、言っておられます。
~あなたが遠い遠い国でなしたことも
はるか昔むかしになしたことも
必ず追いつきあなたに訪れるだろう~
と…
『人生、投げたものは、必ず返ってくる』
だから結果を急がず、見返りを望まず、善きものを投げよう!
必ず、自分に返ってくるのだから…
彼女は、溢れるほどの愛情の中で育ちました。
幼いころはたくさんの人の背中に背負われ、腕に抱かれ育ちました。
ボクなどは、異常な程の愛情で…
こんな事もありました。
3~4歳の時、娘がある夜に
「パパ明日休み?…砂遊びして~」
「いいよ!お利口さんにして寝たらね~」
そして、朝。なんと運悪く、大雨です。
娘、
「砂遊びは?…」
「…雨だから、できないねぇ」
「…うぁ~ん(大泣)パパ嘘つき!
うぁ~ん嘘つき~」
と大泣き!
…ボクは雨の中をカッパを着て、箱を持って砂場の砂を
たくさん家に持ち帰り、なんとフライパンで炒めて乾燥させ
玄関にばらまき、玄関が砂場のように…
「ゆうちゃ~ん、スペシャル砂場できたよ~」
「わぁ~い(笑)砂場だ!嬉しい~」
それを見ていた妻は、
「頭、おかしんじゃないの~」
と、あきれ顔…(笑)
そんな溢れるほどの愛情に包まれたにも関わらず、
学生時代は、超~やんちゃで、困り果てて大変でした。
ですが、そのやんちゃ娘も、少しづつ収まって、
とっても優しい、素敵な自慢の娘になりました。
わたしが、移植の検査入院の時も、
息子のシャント手術の入院の時も、
息子二人での移植手術の時も、
1日も欠かすことなく見舞いに来てくれ、
食事、洗濯と明るく、献身的に通ってくれました。
「欲しいものない?見たいビデオない?してほしい事ない?」
と毎日毎日電話をくれて…
本当に優しい娘です。
幼いころに受けた愛情というタネが、花となって咲いたのでしょう。
『優しさという花』になって、咲いたのでしょう
お釈迦様が、言っておられます。
~あなたが遠い遠い国でなしたことも
はるか昔むかしになしたことも
必ず追いつきあなたに訪れるだろう~
と…
『人生、投げたものは、必ず返ってくる』
だから結果を急がず、見返りを望まず、善きものを投げよう!
必ず、自分に返ってくるのだから…
by bagzy | 2009-10-25 17:46