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☆強い心が、現実を切り開く☆   

2011年 10月 01日

ボクの尊敬する山崎宣次先生が、
念望されておられたダスキン創業者の鈴木清一さんの自伝が出版された。

「敗れざる者」…神渡良平著

悩める僕らリーダーへの強烈なメッセージを含む素晴らしい本です。


読みはじめて、5分経たずで、泣いてしまいました…

ダスキン創立10周年の全国大会の場面…


日本武道館に世界中から1万2000人が集い…


そして…
「商業界」主幹の倉本長治さんの来賓の挨拶が終わり、
中村富十郎、澤村清四郎さんの祝儀舞踊が終わり壇上に鈴木清一が上がります。


鈴木清一さんは、ステージ上に静かにひざまずいた…

それまで華やいでいた会場は水を打ったように静まりかえり、
頭を垂れている鈴木清一さんに全員が自然と手を合わせていた…


鈴木清一さんが…


「私は、今から10年前に会社を乗っ取られ、無一文になり、
 あばら家の小さな火鉢に手をかざして、家内と山田宏先生と3人で励まし合い…
 今のダスキンをつくる決意をしたのです…」

「喜びのタネをまこう。
 たとえ自分にとって損であろうとも、あるいは苦しいことであろうとも、
 他人に対して喜びのタネをまこう。」

と…


「あの日から10年…
 そのような思いでまいたタネが皆さんのお力とお客様のおかげで、
 今日こうしてたくさんの花となり咲くことができたのです…
 皆さん本当にありがとうございました。」


と深々と手を合わせて頭を下げた…


会場のみんな涙し、鈴木清一さんに手を合わせた…



キテますよね~

涙が頬をつたいます…


並々ならぬ苦労と努力を微塵も見せず、
それどころか働いてくれている社員さんや関わってくれた人達への感謝の一念…

曇り一つない清らかな心…

生きながらにして仏様のような神々しさ…



「すべてを失っても、またやり直せばいい…」



鈴木清一さんの言葉です…

借金苦のために養子にだされた幼児期、繰り返しおそわれた死の病…

20年もかけ作り上げた会社を乗っ取られ、無一文になり…

数々の難局を乗り越え…


「すべてを失っても、またやり直せばいい…」


どんな現実も強い心が切り開く…


ん~キテます。



また、著書の後半にこんなエピソードもありました。

昭和40年初頭に順調だったダスキンに戦慄が走った。
クリーニング業界日本最大手の会社がダスキンの類似商品を開発し追撃にかかった。
それもダスキンより安い価格で売り出したのだ。

社内はもちろん、世間では、零細のダスキンは
ひとたまりもなく潰れるのではないかと悲観論が流れた。


その時、鈴木清一さんは、不安に思う社員さんや関わる業者のみんなを鼓舞して
引っ張った。


「あの大手会社が、うちより高い値段をつけて圧してきたならば、
 我々は降参しなければならないかもしれないが、
 うち(ダスキン)の下をくぐってくるような弱気である限り、この戦いは勝てます。
 まして、私達には皆さんという素晴らしい販売員さんがいます。
 あの大手会社には、そうそう皆さんのような素晴らしい販売員さんはつくれない。
 恐れず我が道を突き進みましょう。」


結果的には、鈴木清一さんの強いリーダーシップが業界最大手の挑戦を
なんなく退けたのだ。


普通ならば、絶体絶命の現実を強い心が退け、切り開くんです。


結局、現実は現象に過ぎず、
その現象も強い心と信念でどうにでもなるということですね~


勉強になります!



タイトルの「敗れざる者」に納得します。


ボクも頑張って、今世むりでも来世には、少しでも近づきたいですね~!!


負けない人になりたいですね~


ん~キテますね~
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by bagzy | 2011-10-01 13:43

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