光り輝く子供たち   

2009年 01月 31日

久しぶりに書き込みます。久保華図八です。
お正月あけて、恒例になっている断食(5日間)をやり、成人式があり、新春の勉強会などが重なって、本当に久しぶりです。
「今年はもっと頻繁に書き込みます」とここに誓いつつ。。。
話は古く昨年のクリスマスイブの話なのですが、ものすごく感動したコトがあり、そのコトが今のこの混迷のときにとっても大切だと思いましたので、その話をさせて下さい。

私たちBAGZYは、もう10年になりますが毎年クリスマスイブには北九州市内にある孤児院で過ごします。
思い思いに子供たちが喜んでくれるように仮装(着ぐるみ)して、プレゼントを持って、楽しいひと時を過ごすのです。そして、昨年のイブも楽しいひと時が終わり、最後に子供たちの代表で三人の高校生がお礼のあいさつをしてくれました。
そのあいさつが泣いてしまうほど感動的だったのです。
一人目の彼がこう言いました。
「ボクが小学生のときからBAGZYのみなさんがイブに来てくれていて、一年で一番楽しみな日でした。そんなイブも今日で最後となりました。本当長い間ありがとうございました。
それとお願いが一つあります。ボク達は今年最後ですが、残った弟、妹たちのことをこれからもよろしくお願いします」。。。
私は泣きそうになりました。親がいない、こんな大変な人生を歩む青年が、残った子供を思い心配しているなんて、なんて豊かな優しい心なんだろうと。。。
そして、次に二人目の女の子のあいさつです。その彼女が言いました。
「私は一生懸命スポーツに勉強にがんばって、北九州でも有名な会社に入社できることになりました。私は、今から社会に出てもがんばって、必ず夢を叶えて幸せになります。
残ったみんなをよろしくお願いします。そして、ありがとう」ございました」と。。。
またもや泣きそうです。
「がんばってきたし、これからもがんばって夢を叶え幸せになります」と言い切れるほど努力し、立志できる人がいるでしょうか?
その彼女はピカピカに光ってました。
そして最後の彼女がニッコリ笑いながらこう言いました。
「BAGZYのみなさん私は小さい時からこの日が楽しみでした。本当にありがとう。
その私には小さな時からの夢があります。それはお菓子の職人になるコトです。そして、その夢が叶い、お菓子の会社に入ることが出来ました。私ががんばっておいしいお菓子が作れるようになったら、BGZYのみなさんに必ずそのおいしいお菓子をプレゼントしますから、楽しみにしててください」と。。。
涙がポロポロと流れてきました。

どうでしょうか?みなさん。テレビや新聞を見ても、今の日本は「求める人」ばかり。自分の利しか考えず、すべてを人のせいにする人ばかり。指を自分に向けることなく。。。
そんな世の中にあって、まして逆境の中にある子供たちの光り輝く姿。
「残った子供たちを心配する、利他の心」
「夢を持ち。自信に満ちた志高き心」
「どんな状況でも人に与えようとする、慈悲深い心」
何か一年間の苦労や来年度の厳しさなど吹き飛んで、あたたかな気持ちになれました。
なんと、プレゼントをもらったのは、私たちの方でした。。。
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by bagzy | 2009-01-31 14:59

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