2010年 06月 05日 ( 1 )   

☆ガンジーのように…☆   

2010年 06月 05日

富山に来てました。
まだ雪が残る立山は美しく横たわり、神々しいほどで、
魚津から見た海は、穏やかで、まばゆいほどです。
残念なことに蜃気楼は見えませんでしたが。。。
波止では見知らぬおじさんが、笑顔で釣りをしてる恵み多き海でした。

日本は、広いな~

日本は、素晴らしいな~

って、つくづく感じます。

九州からこんな遠くに友がいる、後輩がいることに不思議さと感謝を感じます。

また、来たいな~と感じる
山よし、海よし、なにより人よしの富山、魚津でした。

楽しい有意義な富山をあとに、故郷北九州へ帰るため、
サンダーバードに乗るため3番ホームで待っていますと、
隣りのホームにたくさんの人集り。
白髪のおじいちゃんやスーツ姿の男性や若い女性やまさに老若男女の人集り。
その数30人ほど。
それも皆さん笑顔です。
「よっぽどの方のお見送りかお出迎えなんだろうな~」
と思って見てたら、一人の小柄なおじいちゃんが、名古屋行きの車両に乗り込みます。
おじいちゃんは素朴な笑顔で、見送る皆さんは笑顔、笑顔。
車両に乗り込んだおじいちゃんに窓越しに皆さんが、手をふる。
中には、手を合わせる人もいる。
皆さんが腰をさげ、窓越しに覗き込み、ペコペコと頭を下げている。



ボクは、ある光景を思い出しました。
あのインドのために生涯をかけて尽くされたガンジーさんが、
インドの村々を訪れるため、汽車を降り立ったとき、
その駅を埋め尽くすほどの村人が出迎えた。
一人ひとりが、手を合わせ笑顔で。。。

なんだか、その光景とダブって見えた。

最初は、偉い政治家の人かなにかじゃないかと思ってましたが、
そんな空気じゃないんです。
送られるおじいちゃんは、純朴そうで、おごりなき笑顔で。。。
見送る皆さんは、尊敬と感謝の笑顔で。。。
それも1分1秒もそばにいたいと思っている雰囲気。
これは、よっぽど徳のレンガを積まれた人に違いない。
きっと、みんなのために尽くされた人だろうと感じました。

ガンジーさんのように。。。

勝手な推測ですが、とってもよい光景でした。

あんなに慕われ、愛され、惜しまれる人の人生って、
素晴らしいと思いました。

ガンジーさんをみても、今日のおじいちゃんをみても、
まわりの人を幸せにした総量が凄いのでしょう。

それが、あんな形になって現れるんですね~

『ボクも自分の尊敬する師にあれくらいのお見送りしないといけんな~』
と反省しきりで。。。
サンダーバードに一人寂しく乗り込むのでした。。。(笑)

さぁ~今日は土曜日。
スタッフのみんなが頑張ってくれている北九州に帰ろう。
愛しい人たちの待つ北九州へ!!!!!
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by bagzy | 2010-06-05 20:43