2010年 10月 08日 ( 1 )   

☆幾山河☆   

2010年 10月 08日

あのシベリア抑留11年という苦難を乗り越え、
その後商社人として日本一となり、
日本復興に生涯をかけられた瀬島龍三さんを題材に作られた映画が、
「不毛地帯」です。


その壮絶で、ダイナミックな生き様に感銘を受け、何度となく涙しました。

DVD(全10卷)は、寝不足を必ず約束してくれることでしょう。

唐沢寿明の演技も素晴らしく、

「仕事に対する情熱」

「仲間同士の信頼」

「抑留時の仲間を大切にする真心」

「世界を見据えた大局観」

本当に素晴らしい作品です。

是非、寝不足覚悟で見てください。

そのドラマの中で主人公が、
大きな商談や熾烈なライバル社との争いや社内の権力争いに疲れ、
自分の恋人の兄さん(法華経の修行で山篭もりしているお坊さん)に
相談するシーンがあります。

主人公が、

「私は、汚れきってます。一体、何をしてきたのだろう。。。
 あのシベリアで亡くなっていった戦友の分まで、
 人のお役に立つと決めて生きてきたはずなのに。。。」

すると兄さん(お坊さん)が答えます。

「法華経の教えにこうあります。
 『世間の法に、染まらざること、蓮華の花の如し』
 これは、蓮華の花は、泥沼の中にあっても、美しい花を咲かせる。
 蓮華の実は、どろどろの泥沼の中にあっても割ってみると、
 真っ白な姿を見せるものだ。
 だから、どんな環境にあっても、どんなに現実(今)が思うようでなくとも、
 泥沼(環境や現実)に染まることなく、信念という美しい花を咲かせなさい。
 と説いておられますのです。。。」


ん~いい!!ん~きてる!!

今、思うようにいかなくとも、自分を見失わず邁進せよ!

今、どんな苦難、逆境にあっても、信念を貫け!

今は、泥沼の中にあっても、美しい花を咲かせなさい!

どんなハンデを背負っていても、ただひたすらに生き抜いていきなさい!


いいですね~(^^)

また、こんなシーンもあります。
主人公が一番信頼する部下の夢が、自国の油田を獲得することでした。
その夢を叶えるべく、莫大な資金を投入し
油田に取り組むことになったのですが、掘っても、掘っても油が出ない。
社内でその責任を取り立たされ、進退を迫られる。
その時に、その部下に主人公は、こう言う。

「まだ、掘りたいか?」

「はい!やらせてください!」

「わかった!」

と一言。
一人で掘削資金の調達に翻弄する。

だか、油は出ない。
資金もとうとう底をつき、打ち切り当日に、国際電話で主人公が言う。。。

「よく頑張ったな~しょうがない、
    うまくいかないこともある。             
         早く、日本に帰ってこい。」

と言うと。。。

「ボクは、諦めきらないです。
     今日が、最後の日です。
       時間ギリギリまで、掘らせください。」

「ん~そうか。そうだろう、お前の人生最高の夢なんだからな。。。
                 すべて、お前に任せるよ、すきなようにやれ!」

その夕刻に油が空高々と吹き上がり、日本初の油田が、できたのでした。

国際電話のベルが鳴ります。

「出ました!出ました!
  やっと。。。やっと。。。油が出ました。
    この日まで、何年もかかり、ご心労かけました。やりました~」

「そうか、やったか!良かった!良かった!
  私は、この日がくるのを信じてたよ。おめでとう!ありがとう!」

「早く、日本に帰ってこい。祝杯だ~」


ん~いい!!ん~きてる!!

信じ合う仲間。

決して、あきらめない心。

共に共有する夢、目的。

やり抜いた達成感。

仕事とは、尊いものです。

仲間を信じ抜き、手を取り合い、努力を惜しまず、やり抜く!

ん~いい映画でした。
ん~寝不足です。

仕事とは、何をやるかより、誰とやるかが大切なんですよね~

ボクも美容室の次は、油田採掘やろうかな~(笑)
ん~バカ言ってないで、目薬さして、
北海道のニッケ油をふって、シャキッと頑張ろうと。。。

長文にお付き合いくださり、
ありがとうございました~!!
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by bagzy | 2010-10-08 14:04