2011年 09月 24日 ( 1 )   

☆落葉は、今一度、青空へ帰ろうと思っている☆   

2011年 09月 24日

金子光晴さんの詩(言葉)です。

落葉は、地に落ちてもなお、土(腐葉土)となり、母なる樹の栄養となり返り、また青々と輝く新緑となり青空へ向かう…


勇気満ちる素晴らしい詩ですね~


実は、ボクは先日、陸前高田と釜石へ支援活動に行ったのですが…                 
 
そこで、震災を乗り越えて、頑張っているたくさんの美容師さんと逢うことができたんです
    
その一人、サロンで子供さんのカットを笑顔でやっていた(美容師)男性は言います… 

「ボクは結婚が遅くて40歳過ぎて念願の子供を授かり妻のお腹に赤ちゃんがいたのですが…
 津波で二人とも天国に逝っちゃいました。
出したばかりの店も流されてしまい…ボクには何一つなくなってしまいました…」

ボクは言葉をなくしました…

「でも、生きていかなくてはならないし…
ボクには仕事しか残ってないから…頑張っていきます…」


ん~


悲し過ぎます…



また、別の女性美容師が話してくれました…



「私、津波に車ごと流されて…でも運良くガレキに引っ掛かり助かったんです。
凄く怖かったです…
でも、もう立ち直れそうです…だって大好きな美容師の仕事をすることができるんだから…」



また、もう一人の女性美容師さんは言います。


「私は、運がいい方だと思います。家族みんな助かったのだから…
でも、この間のお盆には、友人知人の初盆が12人もいたんです…
お参りに回っての帰り道、大声を出して泣いちゃって…涙が止まりませんでした…」



被災に会わなかったボクらは、恵まれているなぁ~と痛感しました…



どんな苦悩の中にあっても…諦めない心…


どんなにどん底にあっても…希望を持つ心…



どんな苦難の只中にあっても…感謝できる心…



本当に素晴らしい心です…

そんな心を持って生きていかなくては、いけませんねぇ…


落葉が、地に落ちても…希望を失わないように…



失ったものに心を奪われず…


過ぎ去った過去に押し潰されないように…



家族がいるだけで…幸せ…

美容という仕事ができるだけで…幸せ…


「今」があり…「ここ」にいれるだけで…幸せ…


東北地方の被災者の人達に教えられました…



どんな苦難不遇にあっても…


「感謝」…                               
「希望」…                                
「仕事」…     

があれば乗り越えられることを…



人生は、「今」と「ここ」にか存在しないんだと言うことを…



みんな…恵まれた自分の人生に感謝しながら…
いかなる時も希望を持ち続け…
尊い仕事に燃え歩んでいきましょう!!
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by bagzy | 2011-09-24 13:51