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☆上海のサムライ達☆   

2009年 11月 24日

先週の金曜日・土曜日、中国の上海でセミナーを
やらせていただきました。
韓国に続いて、海外セミナーの第2弾です。
それもボクの憧れであり、誇りでもあるTOTOさんの仕事でした。
今回の仕事で、二つ大きなことを学びました。

一つは、

『すべてにおいて行き届いているおもてなしは、
                    人を幸せにする!!』


さすが北九州が誇る、いや、日本が誇るTOTOさんです。
気遣いとおもてなしが、尋常じゃないんです。

渡航手続き書類は、サイン以外は
全て調べ書き込んでくれていて、
説明が必要なところは、付箋紙にコメント。
その他に地図や最近の情報なども準備してくださっていて、
また、何か不都合があった時のため、同行者の方もいてくれ、
上海空港に着くと、立派な車にとても紳士な運転手さんが、
待機しててくれいて、とても海外に来てるとは思えない
安心感と心地よさ。
気遣いとは、細部にわたり行き届いていることが、
大切なのですね~。
相手の立場になり、
「こうされたら助かるだろうな~」とか、
「これがあると嬉しいだろうな~」と。。。
心を尽くすこと。
その誠意、好意の中に居ることで、
なんと幸せな気持ちなれることか。。。
おもてなしとは、その人やその会社の姿勢や品格を見る
鏡のようなものですね。

その後、セミナー会場に行ってびっくり。
会場の入り口に縦横3メートルくらいの看板!
その看板になんと、ぎょうぎょうしく
『久保華図八先生!世界に発信!
お客さまと従業員を幸せにする会社作り』

さながら、コンサートのようです(笑)
会場に入ったら、もっとビックリ!
映画館のスクリーンくらいの映像で、
バグジーの店内やボクの姿がちゃんと構成されて、
音楽付きで上映されてます。
いつ、どこでこんな情報を集め作ったのでしょうか!?。。。
『そこまでやるか!!』
とボクは、嬉しいやら恥ずかしいやらで。。。
そして、客席側のテーブルの上には、ペン・ノートと飴と
つめたく冷えた水が並んでる。
ん~素晴らしい準備と心遣いです。
中国全土から、集まった自社の社員さんにまでにも
気遣いを忘れない。

そして、感動と笑いの中でセミナーも終わり、懇親会です。
すでに、下にあの運転手さんが待機してくれていて、
流れるような対応。
まるで、リハーサルでもしたかのようです。
この時期は、上海ガニが旬だということで、
上海ガニをごちそうになりました。
そのお店も凄く古いノスタルジックなアールデコな上海らしい店で、
セレクトにも愛を感じます。
そこで、ボクなんかがご一緒させてもらえないほどの方々
(海外TOTOを代表する方々)と最上の宴です。
最高の紹興酒と笑いと感謝と尊敬のひとときでした。

その後、夢と希望を肴にスコッチかブランデーでもと、
ホテルのラウンジに。。。
とにかく、びっくりするほど皆さんは明るく笑顔です。
やはり一流の人は、醸し出すオーラが心地よい(^-^)

次の日は、観光でもしましょう!となり、
数名の方と現地のリーダーの方が、
わざわざ案内して下さいました。
車に乗り込み、びっくり!
日本のお茶が朝から飲みたいのかもと、一人一人に日本茶が
用意されていて。。。
そして、一人一人に一枚レポートが渡され、
今日案内できる所の写真と解説のリスト。
それも、くわしいポイントと見どころが書いてあり。。。
その文章にまた愛があり、
ボクのためだけに手間をかけてくださった好意が、
ひしひしと伝わります。
お寺や新天地や飲茶。。。
100階にある展望台と。。。
あっという間に夜の会食です。

ここからが、勉強になった二つ目の話し。
それは、

『光り輝く人は、仕事=人生なんだ!』

今日は、四川料理。
四川地方の踊りを見ながら、
美味しくとっても辛い料理に白酒(ばいちゅう)で、
最高の宴でした。
そのメンバーは、北九州TOTOから海を渡り、
いのちいっぱい頑張っている上海TOTOの
中心メンバーの人達です。
明るく、たくましく、光り輝く人達でした。
口々に、
『仕事が、楽しい!』
『やりがいが、ある』
『会社に貢献したい』
『仲間と会社が、大好き 』
と笑顔で、何杯となく白酒で
『乾杯!!返杯!!』
毎日夜遅くまで働いて、しょっちゅう酒を酌み交わし、
休みも仕事なく、上司部下の垣根もなく、上海も北九州もなく、
ただひたすらに働き、楽しむ。
きっと彼らは、戦後の日本のビジネスを牽引してきた
先人賢者そのものなんでしょう。
世界を相手に仕事をする人達。
自分の仕事と会社に誇りを持つ人達。
光り輝く人達。
遠くこの海を越えた異国の国で、
こんなに一所懸命に働く日本人がいる。
なんだか、ぐっときました。
それも、底抜けに明るく!!

今回の上海で、大きな学びがたくさんありました。
感謝と尊敬でいっぱいです。

また、今日のブログではいろんな支障があるかもしれないため、
お名前を出さずの内容にしておりますが、
TOTOの尊敬と憧れの先輩方々。
本当にありがとうございました。
これからも、一所懸命頑張りますから、
友人、知人の末席においてくださいませ。
本当に日本を代表するほどの会社の凄さを見せていただき、
心のスイッチが入りました。

上海のサムライ達に心から、敬意を評します。
ありがとうございました。
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by bagzy | 2009-11-24 14:53

サムシング・グレート(大いなる力)を信じて。。。☆   

2009年 11月 18日

ボクは、昔は自分だけを信じ、目に見えるものだけを信じて生きてきていました。
すべてのことは、結果がすべてであり、現実だけを重んじる
理論派で現実主義で生きてきてたのです。

そんなボクでしたが、父が病気で危篤の時に、
はじめて自分だけの力でどうしようもないことがある現実を目の前にして
生まれて初めて祈りました。

「神様、どうかボクの父を助けてください!
父を助けてくださるならば、ボクはどんな犠牲を背負ってもいいので、
奇跡を起こしてください!助けてくださいお願いします!」

と。。。

自分の力や叡智を越えた、自分ではどうしようもないものにすがり祈ったのでした。
その時たった一度だけ、『大いなる力』の存在に気づき、敬意を覚えました。


それから12年が経って、『大いなる力』の存在を忘れてしまっていたある日。。。
息子に病を授かりました。
その日から、今度は、『大いなる力』に寄り添う日々が始まったのです。

毎日息子が寝たあとに、息子の背中の腎臓辺りをさすり、
腎臓さん頑張ってね。。。腎臓さん頑張ってね。。。
と何度も何度も祈ったもんです。
病院の検査日には御守りを持ち、
息子には小国の山でくんだ水を朝に飲ませ行きました。

奇跡を信じ、縁起をかつぎ、たとえ1%の可能性にもかけ続けた日々だった。

また、人に善いことをすると何か善いことが起きるんじゃないかと
一所懸命に尽くしてもみました。
手紙をいただいた人には、必ずお手紙を返しました。
あまりお付き合いのない人のお世話も率先しても、やり抜きました。

そうしてたら、いつか、『大いなる力』が、力をお貸しくださるんじゃないか!?と。。。

その力で奇跡が起こって、息子の病が消えるんじゃないか!?と。。。

そんな日々に生きてると、いくつかの事に気づいたのです。

☆頑張り抜いた人だけが、『大いなる力』に辿り着くんだ!

☆自分以外の力を認めるということは、謙虚に生きることになるんだ

☆『大いなる力』を信じる人は、純粋であるから、必ず善き隣人を得るんだ

☆人生の高みに身をおいているので、美しく、清らかなものに囲まれるようになる



結果的には、頑張り抜く底力がつき、おごり高ぶることがなくなり、
最高の友に出逢い、清らかなものに囲まれて生きていけるんです。


先日も東京にて、我が師と尊敬する先輩方と会食する機会に恵まれ、
美酒と美談に酔い、美しいベートーベンを聴きながら至福の時を過ごしました。
そして次の日にも、後輩達が集ってくれ、笑いの絶えない意義ある一日でした!
帰りには、ブラッセルズの環くんから聞いて、
四ッ谷のサンパウロ(教会関係のショップ)により、
クロスやマリア像や賛美歌CDなど買い、
ルンルン気分で次の仕事で神戸に向かいました。

今日も人生最高の日でした!。。。
ジャンジャン☆
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by bagzy | 2009-11-18 10:36

☆一生青春Ⅱ☆   

2009年 11月 15日

先日の和歌山ツアーから帰っても、心の中で口ずさむあのメロディー。。。
気持ちは若返ったまま、心は踊ったまま。。。(笑)

その心を抑えられず、
「いつも頑張ってる自分に、ご褒美を上げよう」(笑)
と理由付けして、ラジカセ(オーディオ)を買いに行きました!(笑)
その足で、CD屋さんにも行きました。

やっぱり、昨日の今日だから、やっぱ、ユーミンのベストと。。。(笑)
ビリー・ジョエルのオネスティ。。。
サンタナのブラック・マジック・ウーマン。。。
AW&Fのセプテンバー!。。。

いいねぇ~(^^♪
早速CD聞きながら、ドライブ。。。
自然とちょっと遠回り~♪

遠い昔。。。
若いあの頃。。。
夜どおし、遊んだなぁ~
でも、疲れなかった!

オーデコロン、買ったなぁ~。。。

タクティクスかバルカンだったなぁ。。。

夢を描き、語り合ったなぁ~。。。

でっかい夢だった。。。

恋愛も失恋もやったなぁ~。。。

胸がキュ~ンとしたぁ~。。。

貧乏どん底だったなぁ~。。。

何にも持ってなかったよなぁ~。。。

何でもありだったなぁ~。。。

まぁ~よく無事だったよなぁ~。。。

10代の頃は、現実とやりたいことのギャップがカッコよく
なんだか美しかった。。。

20代の頃は、少しずつ現実はよくなり、やりたいことは落ち着いてきて
ギャップが縮まって、夢に手が届きそうで楽しかった。。。

30代は、ますます人生が楽しくなってきた。
20代の頃のように、言ってることとやってることにギャップが無くなってきて、
充実してきた!

と思いきや、40代になると、20代・30代の充実感や楽しさは、
吹き飛ぶほどに素晴らしい!!
最高に楽しい40代です!!
若者は、早く40代にいらっしゃい!!(笑)
もちろん、とてつもない苦労や逆境や超えらんないほどの壁もあったよ。
ですが。。。
とにかく40代はイイ!!!!!
40代がこれほど楽しいのなら、50代!60代!70代!はどうなるのだろう(笑)
早く、先輩方に追い付きたいところだ!?
先輩方曰わく、
「あっ~ここからが、本番か!?」
と言うほど楽園らしいです(笑)

思い起こせば、若い頃はちょっと野心が強かったかなぁ~。。。
自分の思い通りにならないといけなかった。。。
目の前のことがすべてだったなぁ。。。
失敗も過ちもいっぱいやっちゃった。。。
がむしゃらに走ってきた。。。

昔に戻りたいようで、戻りたくないような。。。
ユーミンやビリー・ジョエルやサンタナやAW&Fを聞きながら。。。

10代の自分も、青春真っ只中!!(^^)
20代の自分も、青春真っ只中!!(^^)
30代の自分も、青春真っ只中!!(^^)
40代の自分も、青春真っ只中!!(^^)
50代の自分も、また、青春真っ只中!!(^^)
60代にあっても。。。
70代にあっても。。。
80代にあっても。。。
90代にあっても。。。心は燃えていよう!
消えてしまっては駄目!
一生青春真っ只中!!(^^)


今日も、心踊るオヤジが美酒に酔う。。。
青春に酔う。。。
友と酔う。。。
師と酔う。。。
酔った勢いで、青春を駆け抜ける!!
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by bagzy | 2009-11-15 20:58

☆一生青春☆   

2009年 11月 13日

先日、大阪の勉強会の次の日に仲良しの松家さんが、
「久保先生、久々に和歌山ぐらいまでドライブして、
サンマの丸干しでも買いに行き、夕刻に帰郷されたらどうですか?」
と言ってくれ、
「わかってますね~ボクの気持ち(^^)
今日、和歌山にいけたらいいなぁ~と思ってましたよ」
ということで、いざ!!和歌山へ!!

そして、松家さんの車に乗り込んだら、冷たい水とお茶が用意されていて。。。
(行くつもりで、事前にわざわざ用意してくれてたんだなぁ~)
…ん~感謝です~。
そして、車内のスピーカーから流れてくる音楽。。。

♪♪♪♪中央フリーウェイ、右見える競馬場♪♪♪♪

ユーミンの中央フリーウェイ♪
次は、あの日に帰りたい♪。。。
翳りゆく部屋♪。。。
卒業写真♪。。。
ベルベット・イースター♪。。。
ひこうき雲♪。。。

二人とも、40代後半の中年男。
この選曲は、反則ですよ~(>_<)
一気に青春時代にタイムスリップです!
あの頃は車なんかもカッコ良かったね~
セリカGTV
ベレット
チェリー
GTR
510
スターレット
サバンナ。。。

あの頃、ディスコブームで。。。
深夜テレビの11PMのあとにソウルトレインを見て。。。
スタイルステックス。。。
ジャクソン5。。。
イーグルス。。。
ドナ・サマー。。。

あの頃、アイビーブームでリーガルのローファー履いて
JUNの綿パンにマクレガーかトロイのスウィングトップで。。。

誰か止めてぇ~!!

二人は、気分だけは少年時代に戻り、行き先も忘れてしまう程の盛り上がり!!
楽しい楽しいひとときでした。

そして、あっという間に和歌山に到着しました。
すると、ボクが和歌山に来るという情報が、もれていたのか。。。
10年らいの親友の三木くんとのりゆきくんが、待ち伏せ!?(笑)待っててくれて、
和歌山に来たらラーメンでしょ!と10年くらい前に食べて感動した井出商店に。
ん~やっぱり美味い!!
その10年前もこの顔ぶれでした。
「もう10年も経つんかなあ~。
お互いあっという間やったね。
お互い歳とったね~」
なんて、思い出話しに花が咲き。。。

あの頃、まだ子どもが生まれてなかったよ~とか
あの頃、まだ店一軒だったんだよ~とか
あの頃、高野山に行ったり、温泉に行ったりしたね~とか
笑顔が絶えることなく、なんだかその頃の年齢にもどり、
なんだか愛しく、なんだか燃えてくるようです(^-^)
今俺達、何歳やっけ!?
38歳!?
えぇ~28歳!?
えぇ~48歳!?えぇ~!!!!!!!!!

自覚なし。。。年とってる自覚なし(笑)
オヤジになってる自覚なし。。。(笑)

青春とは年齢にあらず、心のありさまである!!

青春とは、情熱や勇気や冒険心や向上心のことであり、
シワや白髪や老いにあらず!!

いつまでも熱い心を忘れずに、青春のド真ん中を生きて生きたい。

苦楽を共にした家族や友と青春のド真ん中を歩み続けたい。

人から何と言われようと。。。心は、燃やしていよう。
常に前を向いて、青春のド真ん中を。。。
幾つになっても。。。
あの世に旅立つその日まで。。。
大切な人達と共に。。。

と言いつつ、サンマの丸干しを担いで、九州の家路に向かう48歳です。。。(笑)
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by bagzy | 2009-11-13 21:34

みんながヒーロー☆   

2009年 11月 11日

11月9日は、久しぶりに大阪で美容業界の人たちとの勉強会でした。
友人たちがWelcomeな笑顔でたくさん来てくれました。

その中にとっても縁の深い友人であり、尊敬する友人のTさんも来てくれていました。
Tさんとの関わりは、こんな会話から始まったのです。

「久保さん、私幼いころから腎臓病で、
今まで頑張ってきたけど最近最終レベルまできちゃって、
人工透析をしなくちゃいけなくなりそうなんですよ。。。」

ボクは

「えぇ~!!えっ~ボクの息子と同じ病気なんだぁ。。。
そうか。。。なんだか急に他人だと思えなくなっちゃったよ。。。
これから先は、一緒に頑張ろう!!ねっ!!」

と答え、ボクの携帯番号を伝え、

「今日からボクでよかったらいつでも何でもいいから連絡してね~」

その日からソウルメイト(心の支え、磨き合う友)な付き合いが始まったのです。

お互い月一度の病院の検査日には、クレアチニンの数値が
悪かったとか、良かったとかで一喜一憂。
たまには
「もうダメだぁ~」
とか
「歩けないんやぁ~」
なんてメールが来て、必死で励ましたりもしました。
そして、とうとう努力むなしく彼女は透析することになり、連絡がありました。
「息子くんより一足お先にやったるわ!」
と明るい声で。。。
ボクは
「Tさん!!透析は一つの通過点だから少しの間我慢して、腎臓移植しよう!!
息子もTさんも共に頑張って、移植して幸せになろうね!!」
と言葉をかけると。。。
「うん~わかった!!」
と。。。
その後彼女は精一杯頑張って、明るく透析生活を送り、
息子へのアドバイスもよくくれました。

そんな彼女から、今年の始めに衝撃メールがありました。

「お久しぶり!久保さん元気?
実は私ちょっとショックなことあってん。。。
私の頭ん中に腫瘍(脳腫瘍)が出来てるんやて。。。
なんで。。。なんで。。。なんで私だけ。。。(涙)
何も悪いことなんてやってへんのに。。。なんでやろ。。。」

ボクは言葉を失いました。
でもすぐに気を取り直し、

「大丈夫だよ!!
今までだっていろんなこと乗り越えてきたんやけ。
それで手術が必要なん?」

と言うと、

「らしいわ~。
なんか怖いわぁ。。。
でも逃げられへんし、取ってもらうわ~!!」

その数カ月ののち、無事に元気に復帰とメールがあり、安心しました。

今日はそんなTさんと、頭の手術後久々の再会だったんです。
Tさんは元気そうな笑顔で
「見て~このキズ!!
痛かったわぁ~。
今でもなんか頭にかぶってるみたいやわ~(笑)
ワッハッハッハ~
それより、私のことより、移植のこと聞いて久保さんの方が心配やから
今日は来ててんよ~。
焼きニンニク漬けを持ってきてあげたわ~」

悲壮感なんてゼロ!!
逆にパワーアップぎみ!!(^^)
なんと透析生活と脳腫瘍という二重苦なのに、ボクの心配!?

ん~~凄い!!
ヒーローだ!!!
凄すぎる!!!!


なんであんなイイ人にたくさんの苦難と不幸が起きるんだろうか。。。
それにもまして見事なほどに受け止め、乗り越えてる!!
ボクにとってのヒーローです(^^)

『かっこ良すぎだね~』

ヒーローが焼きニンニク漬けと元気を持ってきてくれた
最高な一日でした。
どんなところにもヒーローはいるもんですね!
っていうか、頑張る人はヒーローなんだなぁ。
頑張る人はみんなヒーローなんだなぁ~。。。
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by bagzy | 2009-11-11 20:07

透析室はパラダイス   

2009年 11月 07日

週3回のペースでずっと続けないといけない透析。
その生活を地獄の日々のように思っていたり、
感じている人がたくさんいるようです。

でもそれは間違っているようです。
ボクの息子が通う病院の透析室は、
楽しくてパラダイス(楽園)みたいだそうです。
行くのが楽しみらしく、その理由を聞くと二つあるそうです。

一つには、そこで働く看護婦さんがとっても優しく親切で
逢いたいほどの人たちなんだそうです。
透析室で飛び交う言葉は心地よく、
『感謝と尊敬』に満ち溢れているそうです。
また笑い声とユーモアで暖かいんですって。。。
だから透析時間が楽しみなんだとか。。。

また、もう一つの理由は、そこに通う人たちがいい人ばかりだそうで、
年齢差や職業を超えて『頼れる最強チーム』のようで、
大切な友達なんだそうで、病院じゃないときの方が
つまらないぐらいだそうです。
その中でも、リーダー格の【松本さん】と言うおじちゃんがいて、
そのおじちゃんの口癖は
『今が一番いい
  今が一番いい』

だそうで、
『今の看護婦さんたちが一番いい
   今の看護婦さんたちが一番いい』

と言っているらしく、
(10数年、何度も何人も看護婦さんが替わってきたのに言い続けているらしく。。。)
看護婦さんが
「松本さん、毎年イイ!イイ!って言ってるじゃない!?」
と笑いながら尋ねると
「そうなんだよ!!
  不思議に今がいつも最高なんだよ~」
と笑っているそうです。
そんな松本のおじちゃんが息子にこう言うそうです。

「おぃ!坊主!ここの病院日本一やな~
  最高やわ~。俺たち幸せやねぇ~」

と。。。

「それとなぁ、坊主!
  透析の時間を無駄にするなよ!
 本を読んだりして力をつけるんや!
    そして人生の成功をつかむんや!
 だって考えてみ~普段の人は2日に一回
  4時間も読書の時間とるなんてなかなかできんよ。
        だからチャンスなんよ!ラッキーなんや!」

と話してくれるそうです。

素晴らしい人ですね。
名があり、役があり、無力な人が多い中にあって、
無名でなんの役にもついてなくとも、有力で素晴らしい人が
この世にはいるんですね!!
『今が一番いい』と足るを知り、明るく心豊かに生きること。
『チャンスや!ラッキーや!』と逆境やふこうをたくましく、
日々を充実させ生きること。

本当に凄い!!

ある病院の透析室で今もなお、光り輝く人たちがいる。
光輝き周りの人たちを照らし勇気づけてくれている聖者がいるのです。
だからそこはパラダイス(楽園)なんですね。。。
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by bagzy | 2009-11-07 10:38

うまくいかないのが、人生なんだ   

2009年 11月 03日

10月最後の土曜日に、退院して初めて息子の髪をカットしてあげました。

「どんな髪型にする?」

と聞くと、

「どんな髪形でもいいけど、後頭部に円形脱毛ができてるから
隠れるようにしてね」

どれどれ。。。見てみると、まれに見る大きなのが二つ!!
あの移植手術と摘出手術で、一夜にして出来たんだそうです。
彼にとってそれほど壮絶であり、ダメージだったのでしょう。

「髪型どうする?」

ともう一度聞くと、

「ぎゅっと後ろで結んで、ハゲたところ全部そろうかな~!?
あっ~ダメだ。太ってるから、相撲取りみたいになっちゃうか!!(笑)(笑)」

とバカ笑い!!

あの辛く残酷なあの日から80日あまりで、こんなに明るく
前向きに立ち直った息子を誇りに思います。
絶望の中から這い上がった息子は、大きなものをその絶望の中から学んだのでしょう。

何が起きたかより、その事をどう受け止めるか、
その事から何を学べるかが大事なんですね。
ボクらはこの一度きりの人生から、逃げるわけにはいかないのだから。。。

どうしても超えられないほどの壁の前で立ちすくむ人にも。。。
冷たく真っ暗な海原に、一人漂っている人にも。。。
思いもよらない災いに飲み込まれ、ボロボロになっている人にも。。。
大きな病を授かり、不安に心打たれ、辛く揺れ動く人にも。。。
大切な大切な人との別れ、悲しく寂しく心に穴のあいた人にも。。。
信じていた人から裏切られ、すべてを失い途方にくれる人にも。。。

必ず必ず明日は来るのだから。。。
そして、やがてすべては過ぎ行くのだから。。。


神様が、こうおっしゃいます。

「うまくいかないのが、人生なんだよ。。。」

と。。。

ならば、どんなことも快く受け入れて前に向かって歩んで行こう!!
いやっ!!うまくいかないことも楽しんで歩んで行こう!!
順調なときの人生も、不運でどん底の時の人生も、
どちらも紛れもない自分の人生なのだから。。。
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by bagzy | 2009-11-03 15:53