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☆天使の仕事☆   

2010年 03月 19日

先日、物凄く嬉しい一報を頂きました。

小倉(北九州)でお寿司屋を営んでおられる方からお電話頂きました。

「私は、小倉の魚町で寿司屋をやっているんだけど、
 あなたにどうしても、伝えたいことがあり、今日は電話させてもらったんよ。」

「そうですか!?どのようなことなんでしょう?。」

「実は、この数年前から、おたくの社員さんが毎朝、
 私の店の前の掃除をしてくれてるんよ。本当助かっとるんよ。
 立派な若い人達やなぁ~と先日も店の前を掃除してくれてるおたくの社員さんを見てたら、
 そこに一人のおばあちゃんが通りかかり、おたくの社員さんの一人に
 こう話しかけてきたんよ。

 「すみませんが、□□□□美容室には、どう行けばいいんですか?」

 すると、おたくの社員さんが。。。

 「おばあちゃん、その美容室ならすぐ近くにあるから、ボクが連れて行ってあげるよ!」

 と言って、そのおばあちゃんの手をひいて、笑顔で連れて行ったんだよ。
 私は、感動して泣いちゃったよ!
 だってさ、このせちがない時代に、無償で街を掃除してる青年が、
 自分達の商売敵の店のお客を自ら手をひき、案内するか!?
 私は、凄いもん見ちゃったよ。まるで、仏さんか、さながら天使に見えたよ。。。
 だから今日は、そのことを是非とも社長さんに教えてあげたかったのと、
 あの社員さんを是非、誉めてあげてほしいと思ってねぇ~それで電話したんだよ。
 本当に素晴らしい社員さんを雇ってますなぁ~。くれぐれも、よろしく!」


。。。ん~嬉しい!!
ボクは、人(社員さん)に恵まれてます。感謝、感謝です。

まわりの人を大切にする気持ち。

隣人を思いやる気持ち。

少しずつですが、かたちになってきました。

山々に淡いピンク山桜が、とっても美しい。
そんな今日この頃、吉報に心踊る久保華図八でした。
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by bagzy | 2010-03-19 10:15

☆卒業式☆   

2010年 03月 16日

今日(16日)は、ボクの娘(次女)の卒業式(美容学校)でした。

かわいそうですが、ボクそっくりの娘です(笑)

朝から妻が、卒業式に行く用意をしていました。
その素顔がとっても嬉しそうです。
それもそのはずです。
妻はこの数年、息子との闘病生活や移植手術などで、
笑顔から縁遠くなっていましたから、久々の歓喜、吉報の出来事なのです。

病気を抱える家族は、いつもどこか心の底から楽しめないものです。
それよりこれより、病気の本人の辛さが肌身に伝わり、ツラいもんです。
それも7年間。。。
妻は、その現実を受け止め、頑張ってくれてたんで、
今日の娘(リサ)の卒業式は、妻にとって嵐の中の航海で、
やっとたどり着いた小島のようだったのでしょう。
そんな嬉しそうな妻を見ていたら、つい泣けてしまいました。
『ありがとう』
という気持ちと
『お疲れさま』
という気持ちで胸がいっぱいになって。。。

その嬉しそうな妻を、我が自慢の透析ボーイ(息子)が車に乗せて、
リサの待つ美容学校へ向かいました。

人生には、嬉しいこと、悲しいこと、良きこと、悪しきことがある。

嬉しいことや楽しいことや良きことは、まわりのみんなで分かち合い大きくして、
辛いことや悲しいことや悪しきことは、まわりのみんなで分け合い小さくしよう。

苦労続きの妻のひとときの幸せに感謝したい。
そして、この小さな幸せを家族みんなで分かち合い、大きくしよう。

かわいそうにも、ボクそっくりの娘に感謝します(笑)

小さな頃から、パパ!パパと側から離れない娘でした。
横で添い寝していても、もっと側に寄ってきて、
最後には、ボクの体の上でピタッとへばり付いている、
まるで大木にセミがとまってるように。。。
お風呂も食事もトイレも。。。(笑)

そんな娘が、ボクと同じ道を歩きはじめました。

久保家に一筋の光りが差し込んだようです。

人生は、素晴らしい☆

家族とは、素晴らしい☆

人生の後半は、素晴らしい道になりそうです☆

それもこれも、今、ボクに関わってくれてる一人ひとりのおかげです。
スタッフさん達、関連業者さん達、友人さん達、地域のみなさん、お客様方、
お一人お一人のおかげだなぁ~とつくづく、心底感じ、
人生の後半は気合い入れて、ご恩返しいたします。

ん~モチベーション高~い

ん~良い日です☆

ん~桜も喜び咲きしています☆
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by bagzy | 2010-03-16 15:01

☆足るを知る生き方☆   

2010年 03月 13日

熊本の大野勝彦さんは農業者で、作業中にトラクターに両手を巻き込まれ両手を失った。
だが、その不屈の精神で努力され、義手でお仕事もしており、
今は書道から執筆活動までされ、人々に勇気と希望をあげ続けておられる。
その大野さんが、こう言われている。


「腕が残っていて、私は幸せでした」
と。。。


「えぇ~っ、両手は失ってるじゃないですか!?」
と聞き手さん

「いいえ~おっしゃるように両手は無くしましたけれど
 肘から肩口までは残っているじゃないですか!
 両手は無くなったけど、立派な腕(肩口から肘まで)は、残していただいた。
 だから義手をつけ、何でもできるんです。
 神様に感謝してます。両腕を残していただいて。。。私は幸運でした。。。」


ん~強く、美しい。。。


人は、不測の事態に巻き込まれた時、
不運な結果を受け入れる時、
取り返しのつかない事実を受け止める時に2つの人生に分かれる。

一つの人生とは、なげき、苦しみ、愚痴り、争い、歪んだ顔で歩む人生。

もう一つの人生とは、そのありのままを受け入れ、
明るく懸命に、そしてその中から、夢と希望を見いだし歩む人生。


フィリピンのガレキのゴミ捨て場で生きる子供達や
家もなくマンホールの中で暮らす少女達に聞いた。


「あなたの夢は、なんですか?」


「私の夢は、大人になるまで生きることです。」

「。。。」

「。。。」

「生きれるだけでいいの。。。」

何不自由なく生き、何の不具合もハンディもなく、やれてるのに。。。

あれがいい、これがいい。。。

こっちがいい、あっちがいい。。。

あの人の方がいい、この人の方がいい。。。

どっちが、得?

なんで、あの人より私の方が。。。

なんで私だけが、こんな思いをしなければいけないの。。。


なんで俺はやってるのに、アイツはやらないんだろう。。。

あればあるほど欲しがり、すればするほど欲する。
比較すればするほど嘆き憂う。
損得の中で右往左往する。


もっと下を見て生きよう。
上ばかり見て、嘆かずに。。。

もっとあるものを数えて生きよう。
足らずと思い、不安にならずに。。。


足るを知り、生きよう。

悠々と笑顔で歩んで行こう。

ありがたい、ありがたいと感謝の中で生きて行こう。
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by bagzy | 2010-03-13 20:33

☆たとえ何を失おうと、心を失わなければすべてより良いことにつながる!☆   

2010年 03月 09日

最近、幾つかの辛い出来事が、重なり、ブログの更新ができずにいました。

私共社員の交通事故後の不誠実な対応で、
被害者の方にご心労、ご不快をおかけしてしまいました事。
長年、汗と涙と笑いの思い出を重ねてきた社員の卒業(退職)の日程が、決まったり。。。
自分自身の術後の体調不良や、母親の入院や、
おじさん(父親の弟)の入院なんかが立て続けにあり、かなりヘコんでいたのです。

ですが、そんなヘコんだ心に、光りを差し込んでくれるような話し(本)に出逢ったのです。


それは、戦後間もない福井県でのライ病の少女の話しです。

ある16歳の少女が、その当時の不治の病(ライ病)にかかってしまいました。
その16歳の少女が、その病気の伝染と噂から自分の家族を守ろうと思い、
たった一人で遠く離れた治療園に入り、その後生涯一人ぼっちで生き抜いた
という壮絶な話しです。
その少女が歌集を書き残したんだそうです。
その歌集の中で、たった一度だけ愛おしい家族に逢いに帰郷したことが
書いてあったそうです。
(その時、彼女は50才、発病34年後のことであったそうです)


すでに彼女の病は進んでおり、目は失明し、根治したとはいえ、
欠け落ちた手足の指や鼻は、もとには戻らない。
その少女(あいさん)は、34年ぶりの帰郷でも、やはり家族に悪い評判や
噂がおきないようにと実家には訪れることはせず、
駅前の旅館で肉親との一夜を過ごしました。


その時、母親と二人の姉が駆けつけてくれましたが、
当時、病院を探し歩き、草津の湯で必死で治そうとしてくれた優しいお父さんは、
すでに他界されていたそうだです。


その夜、姉たちは昔のように「あいちゃん」「あいちゃん」と呼びかけてくれ、
たったひとつ昔の面影をとどめている黒髪を、
「この子の髪はお母さんゆずりだね」
といって何度も何度も撫でてくれたそうです。
彼女の人生で、最高に幸せな一夜だったそうです。
そして懐かしい故郷を去る最後には、34年前に通っていた女学校へ足を運び、
淡き青春の景色を心眼で感じたあと、看護婦さんに手を引かれ再び治療園に
帰っていったのでした。

その少女が、家族を失い、青春も失い、手足や視力も。。。
何もかも失ってもなお懸命に生き抜き、素晴らしい歌集まで残し、美しく生き抜いた。


その本の最後にこう書き記していました。


『人間は何を失おうと、心を失わなければ、
失ったものよりはるかに確かな宝を手にすることができる。
どのような不測の事態に遭おうと、
一時の大損は恐るるに足りない。力を落としてはいけない。
やけを起こしてはいけない。何が起こっても。』



たとえ何を失おうとも、心さえ失わなければ。。。


ん~涙が溢れんばかりです。

ん~まだまだ苦労や学びが足りません。

ん~目の前の小さなことに悩むより、感謝すべきでした。

ん~足るを知りました。

明日から、また明るく頑張ります。
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by bagzy | 2010-03-09 11:12