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☆不景気は、自分達が招いてる☆   

2010年 08月 24日

先日、広島に勉強に行きました。

ボクの尊敬する大久保寛司さんから、お誘いしていただき
「大久保寛司さん&高野さん(元リッツ・カールトン)&鬼澤さん」のスペシャルセミナーです。

プロデュースは、中国生産性本部の西川さん。
とても、とても学びの深いセミナーでした。
こんな事例を聞くことが出来ました。
日本一(いち)ジーンズを販売する若き女性(毎年1億円販売)の話しが、ありました。

全国的に衣料業界が低迷する中で、毎年最高業績を上げているそうで。。。

その女性は、毎日の営業の中で、あることに気づいたそうです。

男性のお客さんは、10人来店されたら、10人中7人くらいがお買い上げしてくれるが、
3人は、お買い上げされずに帰られる。
そのお買い上げされない3人の方は、なぜお買い上げしてくれないのか?
彼女は不思議に思い、ずっと観察しいて、あることに気づいた。
そのお客さんたちは、

「試着室に一着のジーンズを持って入り、試着室の中で試着したのか、
 もとのご来店時の姿で試着室を出て、帰っていかれる。
 お買い上げのお客さんは、試着したジーンズをはいて、試着室を出てこられ、
 寸法合わせを要望され、お買い上げされる。」

そこで、彼女は気づいた!

「そうか、男性のお客さんは、サイズが合わないと、
 そこでサイズチェンジするのが、イヤか、面倒なんだ!」

それに気づいた彼女は、それから試着時には、
お客さんの選んだジーンズの前後のサイズも試着室にお持ちするか、
お客さんの選んだジーンズのワンサイズ違いのジーンズを用意し、
試着室の中での着替えるタイミングを計り、
サイズ違いのジーンズをさりげなく、トライしてもらうようにした。

すると、ほぼ100%で、お買い上げされるようになった。

それからというもの、お客さんを見て、そのお客さんのベストサイズを予想する努力に励んだ。
すると今では、そのお客さんを見ただけでベストサイズを正確にわかるようになったそうです。
それどころか、今では、そのお客さんの好みやジーンズ以外の
上着やアクセサリーにあわせるオススメが、パーフェクトにできるようにになったそうです。
すると、どうでしょう。
紹介のお客様が急増し、常連のお客さんの利用頻度も上がり、
あれよあれよと業績は伸び続けて、今や日本一ジーンズを売るカリスマ販売員になられた。
とのこと。


凄いですよね~。
ちまたでは、売れない理由(言い訳)の飛び交う中で、
ただひたすらに、目の前のお客様のことに全力で取り組み、驚異の業績を上げている。

景気のせいにせず、店舗のせいにせず、商品のせいにせず、宣伝のせいにせず、
ただただ、日々の営みに一所懸命に取り組み、幸せをものにしている。

お客さんが沢山来られるところには、理由があるんですね~。

お客さんが沢山こられないのは、外的要因にあるのではないていうことなんですよね。

自店に目を向けてみよう。

自分自身に目を向けよう。

今の現実は、「お客さんからの通信簿(評価値)みたいなもんなんだから。。。」

これまた、因果の法則。


「蒔いたように、芽が出て、花が咲くemoticon-0155-flower.gif


ん~そうか。。。

原因は、我にありか~
と気づきの大きな一日でした。

次の日の朝、広島駅で駅弁を買おうとしたら、
一軒の店だけにお客さんが並んでいます。

あ~きっとボクの好きな、おむすびの「むさし」だ!

やっぱり、ここにも、「因果の法則」の店が有りました。

温かい美味しいおにぎり弁当を笑顔のおばちゃんが、元気にテキパキと売ってます。

一人ひとりのお客さんに。。。

「行ってらっしゃーい。。。お元気で~」

と。。。

むさしのおにぎり弁当を食べながら、帰路へ

「不景気なんか、関係ないな~」

とつぶやきながら。。。
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by bagzy | 2010-08-24 10:34

☆良く働き、良く遊ぶ☆   

2010年 08月 20日

猛暑の中、つかの間の休息。お盆休み(16日、17日、18日)。
15日営業最終日を、ミーティングで締めくくり、
帰り道にある行きつけの活魚店『和さび』に寄りました。
心の中の自分に、

「今年の前半戦も、良く頑張った!お疲れさん!」

と一杯。自分で自分を、自画自賛!?(笑)

さぁ~明日から、何ヶ月かぶりの休日です。

アインシュタインの名言で。。。

『幸せの法則とは、仕事+遊び+沈黙。』

とあるように。。。

「さぁ~気合い入れて、休日は、遊ぶとするか!」

と16日、17日と玄界灘の海原で、これでもかと、釣りざんまい!

夜は、お決まりコース。釣った魚での宴。

遊びの師匠の下村さん。弟子のジョーくん。下関のゆうき。和さびのオーナー。

釣り談義に花が咲き、仕事のことなど忘れ、至福の時に酔いしれました。

最終日は、一日中、家で過ごすと決めてたので、
朝一番で家のゴミ捨てをして、犬の世話をし、庭に水をまく。

この猛暑の中、木々達も必死で生きています。
百日紅(サルスベリ)のピンクの花。。。
小さな柿の実。。。
シークヮーサーのかわいい実。。。
みんなみんな必死です。

「頑張れよ~お疲れさん~」

と声をかけ、水を上げました。

木々達も、なんだか嬉しそう。

そんな、ゆったりとした時の中で、

「去年の今ごろは、入院してたなぁ~」

なんて思いながら、平凡な日々に有り難さを感じ、充実した時間。

昼には自分でソーメンを作り、家族で食べ、その後は贅沢にも、ゴロゴロ。。。
そして、あれよあれよと家族みんなで夕御飯。

「ん。。。なんかイイ感じ。」

久しぶりのひととき。

今日は、休肝日と禁酒して、どれだけ寝れるか挑戦しようと、早めに床へ。。。
床に入り、いつものクセで、携帯チェック。。。
着信履歴なし、受信メール履歴なし。。。
なんだか。。。寂しいと云うか、なんだか、がっかり。。。
なんだか。。。なんだか。。。変な気持ちで。。。ウトウトと夢の中へ。。。
すると朝早くにメールが数件あり、開いて見ると数人のスタッフ達からメールです。


「先生、お盆休みありがとうございました。」

「おかげさまで、リフレッシュできました。」

「後半戦、全力でやりますよ~」

「日本一目指して、みんな一致団結して、やりますよ~」


嬉しいじゃないですか、盆休み明けの朝一番に。。。
感謝のある、危機感のある、希望に溢れる仲間の言葉のプレゼント。
スタッフ達のメールで心のスイッチがパチッと入り、

「よ~し、シャワー浴びて、出社しょ~と」


さぁ~日本一のバグジーに出社しよ~と!!


今日からまた頑張って、来年の盆明けには、もっと沢山のスタッフ達から、
「ありがとう」「おかげさま」のメールをもらえるようなリーダーになれるように。。。

さぁ~人生で一度きりの2010年の今日、2010年の明日、2010年の明後日を
悔いなく生きていきましょう!

『今日』が積み重なって、将来が作られる。
昨日も明日もない!!

人生は『今日』の連続なんだから。。。

悔いのない『今日』にしよう!!
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by bagzy | 2010-08-20 16:36

☆ボクのキドニーの命日☆   

2010年 08月 12日

8月11日、もう一年がたちました。

去年の8月11日、腎臓移植手術。

息子と二人でのぞんだ、手術室。

それを見守ってくれた家族。

そして、仲間達、友人達、師。。。

待ちに待った夢をかけた移植手術。。。

息子が、発病して8年。
100回以上の検査通院に何度かの入院、発作で倒れ、何度となく乗った救急車。
大変だった闘病生活。

この8年間。。。奇跡を信じて、タバコをやめ、日本中の神社・寺院をまわり御守りを集め、
滝にうたれ、毎日、香をたき、神にすがった日々。

その8年間に終止符をうつために希望いっぱいでのぞんだ手術。

「怖かったな~」
そして、「痛かったな~。。。」(笑)

家族一丸となって、取り組んだ移植。


そして。。。そして。。。移植失敗。。。

カテーテル手術のかいもなく、移植腎臓摘出手術。。。
移植手術、カテーテル手術、摘出手術合計19時間に耐え抜いた息子。。。

涙。。。涙。。。涙。。。涙。。。涙。。。

ボクと40数年生きてきたキドニー(腎臓)が、息子と共に生きたのは、20時間あまり。。。
そして、死んでしまった日。

8月13日、ボクのキドニー(腎臓)の命日。

息子と二人で、さまよった絶望の海原。。。


「辛かった。。。」


「苦しかった。。。」

あんな辛い出来事は、後にも先にも、生まれてはじめてでした!

今だから、言える。。。

「悔しかった。。。」

「辛かった。。。」

「むなしかった。。。」


あの日から、もう一年。

ボクの左側のキドニーは、息子の体に寄り道して、旅立った。

そして、残ったものは。。。
息子の体に残る2つの勲章(傷跡)とボクの体に残る一つの勲章(傷跡)。

明るく透析に通う息子と元気な片腎のボク。
そして、笑顔の戻ってきた家族。

今もなお、見守ってくれる仲間達、友人達。。。
8月11日にお悔やみメールを下さった師。。。

そしてこの体験から得たものは。。。

耐えきれないほどの不運を授かったおかげで、優しく強くなった家族。

あの絶望の海で、たくましくなった息子。


あの詩が、心をめぐる。


~私は、私の人生から逃げるわけにはいかない。
   ならば、ここに花を植えよう。。。
        ならば、ここに花を植えよう。。。
          花を。。。花を。。。花を。。。植えよう。。。emoticon-0155-flower.gif



一人、我がキドニーの冥福を祈り、香をたき、アヴェ・マリアをききながら、瞑想します。

『ありがとう~キドニー。ありがとう~キドニー』と。。。
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by bagzy | 2010-08-12 10:17

☆幸せのかたち☆   

2010年 08月 05日

もう、かれこれ9年続けているのですが、
毎月一日(ついたち)には、我が師『北川八郎先生』に会いに行ってます。

尊敬する人に逢うということは、とても尊いことです。


荒んだ心を沈める誠心。

生きていく方向の修正。

おごりを退ける心の浄化。


ボクのmy ルールなのです。

このあいだ、8月1日も行って来ました。

いつも、おだやかで透明の師。

「久保くん、先日、こんな素晴らしいお便りが着たんですよ」

ある関東の老夫婦の方からの手紙と大きな箱に詰められた
一円玉と五円玉(数万円分)が届いたそうです。。。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 私は、北川先生のことをある雑誌の記事[徳のレンガを積む]で読んで、
 感銘を受け、先生をお慕いしているものです。
 その後先生の著書を愛読しています。
 少しだけ、私の話しをさせてください。。。

 私と主人は、共に戦争で両親を亡くし、天涯孤独の似た者同士。
 親戚も一人もなく、幼少のころから、お互い寂しく、貧しく育ちました。
 結婚後は、主人が土木作業員を一生懸命してくれ、貧しいながら、
 慎ましく幸せな日々をおくることができました。
 子宝に恵まれ、優しい主人に支えられ、今日に至っています。
 家族みんな、健康だけがとりえで、裕福とはとても言えませんでしたが、
 明るく笑顔が絶えない毎日でした。

 そんな中、子供達も一人立ちしたある日、事情があって
 住まいを変わらなくてはいけなくなり、不動産屋さんに行きました。
 私達家族は、結婚して40数年、借家住まいで、
 『夫婦二人、このまま死ぬまで借家暮らしだね。。。』と、
 また、借家を探してもらうことにしました。
 その不動産屋さんで、借家を探してもらっているときに、
 たまたま出くわした方が、古家を手放されるとのことで、
 借家でなく、その方の古家を譲っていただけることになったのです。
 田舎で小さな小さな古家ですが、小さな庭もあり、その庭には柿の木もあり、
 季節の花々も咲いており、とっても気に入ってます。
 60歳半ばを過ぎて、自分達の持ち家がもてるなんて、夢のような幸せです。
 主人と二人、この歳になるまで無我夢中で働き、生きてきました。

 子供達には、ふびんな思いばかりさせ、
 家族旅行も一度も連れて行ってあげれませんでした。

 主人は、家族のために働きづめで、さぞ野外の力仕事は老体にひびいたことでしょう。
 でも神様は、最後の最後に微笑んでくださいました。
 主人と二人、庭の柿の木を眺め、感謝の余生を過ごしています。

 私達家族は、何一つ人のお役に立てれず、生きてきましたので、
 北川先生の言われるように、少しでも、徳のレンガを積みたいと思い、
 コツコツと一円玉と五円玉を貯めましたので、誰かのために使って頂ければ幸いと思い、
 手紙と共に送らせていただきます。。。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

なんと、美しい生き方なんでしょうか。。。

ボクは、この手紙を聞きながら、泣きました。
とめどなく涙が流れ。。。

家族のために、真っ黒になり、体のかぎり、働ききったご主人。

その苦楽を共にし、生き抜いてきた奥様。

家族旅行を一度も行かずとも、真っ直ぐ育った子供さん達。

小さな小さな幸せを心から感謝され、苦労に苦労を重ね、
神様の微笑みを手にされ、なお、人の役に立ちたいという慈愛。

素晴らしすぎて、美しすぎて。。。

我が師北川先生が、

「久保くん、素晴らしく尊い人は、いるものですね。
 ボク達も少しでも、近づけるように、生きていこうね。。。」

「人の価値・優劣は、損か得かでなく、また、正しいか、間違っているかでもなく、
 美しいかどうかなんだね~」

「お互い今世は、共に美しい生き方をしようね。。。」

言葉が、見当たらない心境です。

今日もまた、心がすっかり清められ、洗い流され、ピカピカになりました。

明日から、優しく、美しく歩んでいきます。

ん~ん~美しく。。。できるかなぁ。。。

ん~美しく。。。かぁ。。。

ん~頑張ります。
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by bagzy | 2010-08-05 20:41