☆ホテルカリフォルニア☆   

2011年 03月 07日

イーグルスのライブに行きました。

東京ドームを埋め尽くす観衆…

ですが…なんだか…活気に欠ける雰囲気…


なんと…僕ら(50歳)よりほとんどの人が年上~(笑)


さながら、歌舞伎かなんかの講演会のよう…(笑)


そして…暗転…ライブスタートです。



すると雰囲気は一転…
凄い盛り上がりです。


ひとりの大人な女性(55~60歳くらい)が立ち上がり、
コートを脱ぐとノースリーブのワンピース(かなりの露出)!!

ノリノリに踊りだす…


背中(首の付け根くらい)にカッコいいタトゥーが見える…


ヘアスタイルはハイトーンカラーにベリーショート!!

カッコいい!!


キテるわ~どんどんダンスがハードに…


その彼女につられるように会場全体が凄いテンション…


そして遂にこの瞬間がきた!!


ホテルカリフォルニア~


メロディーがはじまると悲鳴にも似た歓声が…


鳥肌に込み上げる青春時代…自然と涙が流れ…


そんなとき、ボクの隣に中年のご夫婦(65歳くらい)が座られていた…


ホテルカリフォルニアがかかった瞬間…
パッと手を握り合い…寄り添った…


ん~イイ!!
サミュエル・ウルマンの詩を目の当たりにしたようだ…


「青春とは年齢をいうのではない…
心の有り様をいうのだ…」


何十年間もの、愛や苦労や努力や悲しみや歓喜を乗り越えて、
今夜また二人きりで聞くホテルカリフォルニア…


なんだか…ボクも嬉しくなった…


60歳過ぎてるとは思えない
ドン・ヘンリーやグレン・フライの歌声に酔いしれて…
夢のような3時間でした…


興奮が覚めず、僕らはそのまま六本木に…


仲良しの小谷さんと土橋ご夫妻と会食です。



なんだかみんな元気!!
若き青春時代の花が咲き、みんな笑顔で上機嫌…


「若いヤツには負けないね~」


「これからは50歳代の時代でしょ!!」


なんて話していれと娘(東京で修行中)から電話があり合流することに…


「遅かったね~」


と聞くと…


「なん言いよん、今日は早いほうばい!
11時に終わればラッキーなんよ~
11時に店でれたら、モデルハントしに街に出て、1時間くらい頑張るんよ~
 やっぱ、さすがに12時過ぎからのモデルハントはちょっとキツいしハズイもんね~(笑)」


と笑顔で話す娘の手を見ると手荒れでボロボロで…


「パパ~私まだまだ頑張れるんよ~
 一回自分の限界に挑んでみようかな~と思ってるんよ~
 これ以上頑張れん、これ以上したら倒れるっちとこまでやってみたい…
 そしたらなんか掴めるような気がする
 だってね~毎日4~5時間は寝れるし、
 休みだってセミナーやモデルハントでないとはいえ、
 月に1~2日もあるんよ~まだリサ余裕~もっと頑張れる!!」


「もうみんな帰られるんですか?まだ12時すぎやけ…
 私、渋谷でモデルハントして帰ろ~(笑)」



恐るべしパワー!!危険なモチベーション!!


今さっきまでの僕ら中年チームの威勢は…どこに…(笑)


「若いヤツには負けないかね~?」


「今からは50歳代でも頑張れるよね~?…」



若いヤツでも凄いのもいるね~(笑)


今からはみんなで頑張る時代よね~(笑)


てな感じで話しはまとまり…
今日もまたボクのまわりに熱い人達が集まった宴も終演です…
[PR]

# by bagzy | 2011-03-07 12:41

☆「私は、運が良かったんです」☆   

2011年 02月 23日

先日、井深大さんの本を読んだんです。

井深大さんといえば、あの世界のSONYの創業者です。

1945年に7人の仲間と共にSONYの前身である東京通信工業を立ち上げ、
電気座布団から始まり、あのトランジスタラジオ。。。
トリニトロンカラーテレビ。。。ウォークマンと、次々と生み出し、
名実ともに世界ブランドSONYを創業牽引された日本屈指のリーダーです。


盛田昭夫さんや大賀のりおさんという日本屈指のパートナーを持ち、
あの本田宗一郎さんが「アニキ」と慕うほどの大人格者でも有名です。

あの激動の戦後、昭和の時代の偉業の中で、
社員の家族の子供さん達全員の入学式には、
ランドセルを手渡しでプレゼントされていたそうです。


また、福祉にも尽力を尽くし、沢山の施設を日本中に作られておられ、
財界人で初めて文化勲章を受けておられます。

その井深さんにある人がインタビューをしました。



「井深さんの成功の要因はなんでしょうか?」


「わたくしの成功の75%は運でした。わたくしは運が良かったんです。」



ん~凄い!!深い!!


普通の人の何倍もの努力と苦労を積み重ねて来られ。。。
その人生を振り返り。。。

「運が良かった。。。」

と言い切る。


幾度となく逆境と不遇とをことごとく打破され、
いやその逆境、不遇の只中にあっても探求心、向上心、情熱を忘れずに
悠々と生き抜かれた人の言葉は、私達凡人の心を貫き、奮い立たせてくれますね。


普通に言う「運が良かった」とは、
さほど自分の努力工夫なくとも、たまたま得た好機チャンスを言うのでしょうが。。。

井深さんの言う「運が良かった」は、それとは全然ちがうものです。


これ以上の創意工夫はないといえるほどの熱意と挑戦!


これ以上の苦労努力はないといえるほどの勤労実行!



それでも届かないほどの高い高い理想や
夢に立ち向かった人にしか行き着かない境地!!



常に限界ギリギリを強いられた時に。。。
「やることは全てやり抜いた、あとは神か運に委ねるしかない!!」


やり抜いたからこそ。。。

「わたくしは運が良かった」

といえるんですね~


やはり、人は行き着くとこまで行かないと得れないものがあるんですね。
越えられそうにない壁に挑み克服しないと得られないものがあるんですね。                     


話しは大きく変わるのですが、
今、ボクの古くからの友人が病に立ち向かおうとしています。
大きな手術に挑もうとしています。

私にも経験がありますが、
大病や手術などを強いられた時もまた、神様や運を感じ、
「もし、手術が成功し、乗り越えられたら。。。」
という覚悟というか境地を得ます。

自分の手の及ばない大いなる力(サムシング・グレート)を
確信した瞬間というか心境です。


きっと彼女は、生還してその境地を得て、優しく微笑んで言うでしょう。。。


「わたし、運が良かったんです。。。」


と…

そしてその後の彼女は、
誰よりも優しくしなやかに素晴らしい人生を歩まれることでしょう。


ボクは毎日、ツィーターで彼女に呟いています。


大きな大きな偉業を成し遂げようと必死に頑張っている友人に。。。



ボクも、もっともっと頑張って。。。


いつの日か、誰かに尋ねられたなら、
井深さんや病に立ち向かう勇敢な友人のように。。。


「ボクは運が良かったんです。」


と言える自分を目指します!!



ちなみに話しは戻りますが、
井深さんが文化勲章を頂いた次の日のスピーチでこう述べられたそうです。



「もっともっと皆さんのお役に立って、
 ちがう文化勲章をあと1つか2つ、もらいたいですね~(笑)」


会場は、感動と笑いと優しさに包まれたそうです。。。



やっぱ~ちがうわ~


天皇陛下から、文化勲章頂いたときに。。。


「あと1つか2つ。。。」。。。!?


ん~ちがうわ~(^^)



みんなも限界、逆境、不遇を乗り越えて。。。


その彼方にある素晴らしい人生を手に入れましょう!!
[PR]

# by bagzy | 2011-02-23 16:20

☆人生で最も大切なのは、挑戦する心☆   

2011年 02月 16日

生前の本田宗一郎さんのインタビューを見ました。


笑顔いっぱい。。。にじみ出てる謙虚さ。。。


聞き手は、堺屋太一さん。


「本田さん、よく一代で世界のHONDAを作られましたね~」


「いやね~ボクが作ったんじゃないんですよ~
 うちの副社長(藤沢武夫さん)がいてくれたからね~」


「今まで、たくさんの危機を乗り越えてこられ、
 今や海外合わせますと3万人以上の社員さんがおられるんですね~」


「いやね~ボクは研究開発が好きで、
 経営のことは、さっぱりで、副社長がいてくれたからなんですよ~」


「本田さんは、素晴らしい社員さんをたくさん育て上げてこられましたが。。。
 なにかコツみたいなものはあるのですか?」


「人は一人ひとり、背格好や顔が違うように、
 みんなそれぞれが得手があり、役割があると思うんですよ。
 だから、自分の得手に帆をあげて、働いていたら、
 みんなよくなるんじゃないですかね~」


「本田は、常々、人生はユーモアがないと
 いけないとおっしゃっておられますが。。。」


「そうなんですよ~ユーモアがあり楽しいと
 みんなが朗らかになり、絆が深まる。。。
 まぁ~いえば、ユーモアは人と人を繋ぐ接着剤のようなもんですな~」


「ボクなんか、ゴルフをやる時にこのボールを使っているだけどね。。。」


と堺屋さんにボールを手渡す。


「わっはっは~これは凄いですね~」


そのボールには、こんなことが印刷されてある。


「このボールは私が打ったボールではありません。S・HONDA。。。」


「このボールなら、池に落ちてもOBだしても、恥ずかしくないじゃないですか~(笑)」


「わっはっは~(笑)」


「人生、何をやるにも楽しく朗らかにやらないといけませんよ~(笑)」


底抜けの明るさ。。。
                        

「話しは変わりますが、本田さんは、かねてから事業で大切なのは、
 挑戦する心だと言われておられますが。。。
 やはり、この混迷の時でも必要ですか。。。挑戦する心が。。。」


「もちろんです!
 こんな時だからなおさら、挑戦する心が大事なんですよ。
 人間は挑戦する心があるから、若さが保て、前に進んでいけるんです。
 今まで幾多の苦しい時や危機的状況もこの挑戦する心があったからこそ、
 乗り切ってこれたのです。」


「本田さんとお話ししていると。。。勇気ややる気が湧いてきますね~
 やはり凄いお方ですね~」


「そんなことありませんよ~
 わたしなんかは、物覚えも悪く、さっぱりダメな人間なんで。。。
 自分でもさじをなげてますわ~はっはっは~(笑)」



微笑みを絶やさず、身振り手振りで語りかける姿が。。。
凄いを通り越して。。。美しいほどでした。


叶わぬことですが、ひとときでもご一緒したかったですね~

声を。。。お顔を。。。空気を。。。直に学びたかったですね~


ボクの師が言っておられました。



「もっともっと昔に生まれ、ブッタから直接、学びたかった~
 声を聞きたかった。。。お顔を拝見したかったな~」


と。。。



インタビューの最後に、


「本田さんは、会長職もすべてやめて、
 キッパリHONDAの経営から離れられましたが。。。
 またこれ、見事で素晴らしい決断ですね~
 並みの人には、できない潔い決断です。
 その辺の深いご心境をお聞かせください。」


本田宗一郎さん、ニッコリ笑いながら。。。



「いやいや~それがね。。。
 副社長が辞めるって言うから。。。
 じゃぁ~オレも辞めるってことにしたんですよ。。。(笑)」


「!?。。。!?。。。」


「だから、副社長と二人とも一緒にやめたんですよ~」


「ん~スゴすぎます!!」


「副社長が辞めるって言うから。。。!?。。。!?。。。」


やっぱり、ちがいますね~

戦後の日本を牽引され、何万人という社員さんを幸せにされた人は。。。
ぜんぜん違いますね~

努力し見せかけた謙虚さと雲泥の差です。


中途半端な努力や運の人と違う深さ。。。目の透明感。。。


苦労苦労の連続の底で得られた優しさ。。。微笑み。。。


ん~衝撃的な学びでした。

100冊の良書より、賢人偉人との交わり(出逢い)ですね~


まぁ~凄い人は。。。いますね~

ん~興奮して。。。眠れない。。。

ん~

ん~。。。
[PR]

# by bagzy | 2011-02-16 17:00

☆地湧の菩薩たち☆   

2011年 02月 10日

大分県の別府にひなびた温泉がある。

天満温泉という常連さんでいっぱいの温泉です。


その浴場には、笑顔の光る管理人のご夫婦がいる。


毎日通ってくる常連さんで賑わっている。


ある人が管理人のおじちゃんに聞いてみた。


「お客さんのこと、どれくらい覚えてられるの?」


「ん~そやな~全員やな~
 まぁ~その人の子供や孫くらいまでやったら覚えてるで~(笑)」


と笑顔が光る。


おばちゃんが言う。


「み~んな覚えとるよ~(笑)」


毎日、営業時間が終わると二人で温泉につかり、労をねぎらい明日に備える。


「あ~今日もいい一日やったね~みんな元気そうやったね~」

「ん~ん~みんな喜んどったね~」


そして、早朝4時前に起き、隅から隅まで掃除をして、朝5時の開店に備える。

開店前から、常連さんが並んで待っている。


「おはよう~朝早いね~」

「おはよう~具合どうね~」

「おはよう~また来たんね~」


と一人ひとりに笑顔であいさつ!


その後も常連さんが途切れることなく、一日が過ぎていく。


休みの日には、朝から浴場の修理に余念がない。


「休みはゆっくりしたり、遊びに行ったりしないんですか?」


と聞くと。。。


「自分でできるところは直しちょかんと、
 みんなが気持ち良く温泉に入れんことなるからね~」

「日頃できんとこまで、ピカピカに掃除すると気持ちいいし、
 みんなが喜んでくれるからね~(笑)」


そしてまた明日は朝5時から常連さん達が並ぶ。。。


そんなある日、いつものように朝の常連さんとあいさつをしていると。。。


「あれ!? ばあちゃんが来とらんばい。。。誰か見んかったねぇ。。。」

「あら。。。おかしいばい。。。
 何かあったんか知れんけ。。。お父さん見てくるよ~」              


と、おばちゃんがその独り暮らしのお婆ちゃんの家へ走る!


お婆ちゃんの家の玄関で、大声で。。。         


「ばあちゃん~居るね~!?」

「は~い。居るよ~」

「心配したがね~毎日、朝入り来るのに。。。
 今日、顔が見えんかったけ~心配したがね~」


「いゃ~昨日雪降ったから。。。
 滑って転けたら怖いけ。。。よう行かんかたんよ~」

「さけど、あんたが来てくれたんやたら、入りに行くわね~」

「なら、わたしが手を引いてやるけ。。。行こか~」


と二人で手を握りあって、温泉場へ。。。


「本当に滑るね~」


と笑顔で話しながら。。。
ゆっくりゆっくりと歩いて行く二人の後ろ姿。。。


温泉場に着くと。。。


「あぁ~来た来た!」

「あぁ~よかった!よかった!」

「元気そうやがね~」

「みんな心配したとよ~」


とたくさんの笑顔が咲きました。


みんなの余生で最も大切な場所。。。


みんなの憩いの場、安らぎの場。。。


みんなの生き甲斐の場。。。


こんな素晴らしい商いがある。


こんな光り輝くお仕事がある。


まさに、「地湧の菩薩たち」


その地から菩薩様が湧いてきたようです。


名も知られず、ただひたすらに光り輝く人がいる。


大きくもなく、きらびやかでもなく、名声を浴びるわけでもなく、
ただひたすらに咲く最も美しい雑草の花!


一日でも長く。。。いや、出来ることなら永遠に咲き続けてほしい。。。


手を引き歩く二人の後ろ姿はまさに菩薩様のようでした。。。



ん~キてる~


ん~キてる~


忘れてはいけない商いの心。。。


最も美しい生き方。。。


名も知られていない菩薩たちが日本中に湧いているのでしょう。


いゃ!?ボクらの心の中にも眠っているのかも。。。


菩薩たちが。。。
[PR]

# by bagzy | 2011-02-10 21:55

☆人生なんでもウェルカム!?☆   

2011年 02月 03日

インドの父と云われたマハトマ・ガンジーの「マハトマ」(マハートマー)とは、
ヒンズー語で『偉大な魂』と言う意味なんだそうです。


ボクがいつも思い出すのは、ガンジーがたくさんの迫害や
苦境に立たされたとき必ず呟く言葉。



「沢山の世界中の歴史をさかのぼってみても必ず正義が勝利している。
 一時的には、悪が勝利したと見えても必ず短期的なもので、
 最後には必ず正義が勝利している。だから、私も必ず勝利できるんだ。」



あの偉大なガンジーでさえ、常に迷い不安の中を生き抜いたんですね~。


何度も自信を無くしかけながらも、自分で自分を奮い立てながら、
立ち上がっていたのですね~。


なんだか、勇気もらえますね~。


ガンジーの名言にこうあります。



「束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。
  悲しみがあるからこそ、高く舞い上がれるのだ。
   逆境があるからこそ、私は走れるのだ。
     涙があるからこそ、私は前へ進めるのだ。」





まさに『偉大な魂』ですね~。

偉大な人は、心が強い。

背負うものを持つ人は、底力が違う。


何度となく、押し寄せる苦難、逆境をもろともせず、どんな時も自信を胸に生きる。


リスクを恐れず、立ち向かう姿。


ガンジーは、こうも言ってます。


「一番苦しんだ人が、一番幸せに。。。」


本当にそうです。。。。                          

恋愛に泣いた人は。。。美しく。。。

仕事に励んだ人は。。。輝き。。。

病いに立ち向かった人は。。。優しく。。。

貧しさに苦しんだ人は。。。力強く。。。


ボクの師が言います。



「順調はピンチ、不調はチャンス。」


「得は迷い、損は悟る。」



人生は幾山河。。。
いくつもいくつもの山があり、谷があり、川がある。

いい時もあれば、悪い時もある。                     
人生の中の「不調、不運、不幸」で、人は磨かれて光り輝いていく。

また、「順調、幸運、幸せ」で人は、おろそかになり時を無駄にする。

偉大な魂は、そうして作られていくんですね~。


ボクの師は言います。


「良きことも悪しきこともウェルカム!!ウェルカム!!」


「ウェルカム!?」


やっぱり、違うわ~(笑)


「不調、不運、不幸もウェルカム!?」


キテるわ~(笑)


「失恋、失敗、貧乏、病にウェルカム!?」


キテる~。


ん~キテるわ~(笑)
[PR]

# by bagzy | 2011-02-03 12:56